あいーだとレミのキーワードは祖国☆マチソワに行ってきました！両方だだはまりした大好き演目なので、めちゃんこ嬉し楽しな夢のはしごでしたー。でも観劇してる時以外の話題はほとんど遙かみたいな（超楽しかったです）
福岡ぶりのあいーだ、なんかもうあいーだってすごい良い作品やなぁときゅんきゅんしてしまいました。あの舞台の色彩が本当に綺麗で、ぐっときました…！
あと今回は晩餐会後の儚いよろこびのシーンがすごく印象に残ってます。
Ｋ田らだめすもＨ口あいーだも、ある程度できあがった大人同士の恋じゃなくて、まだ若くて途中な感じがするというか。将軍と敵国の奴隷として出会って、なのに不意に心が通って相手の印象が変わって、でもまた反発してぶつかって、ていう二人が少しずつ進んでいく歩みがうそじゃなくそこに見える感じで。
今までは何となく「この場面であいーだとらだめすは心を通わせる」って頭で考えて、そういうシーンだと思って見ていたような気がするんですが、今回は何だか二人の会話の空気感とかで、距離が縮まったり、相手の思いがけない反応に戸惑ったり、気持ちが浮き足立ったり、そういうのをリアルに感じてどきどきしましたー。要するに、なんか甘酸っぱかったです！
そんな感じでテンションだだあがりしすぎてミラーとキャットハットチャーム買っちゃいました！そして二幕は泣いて帰ってきました！ほんといい舞台、いい作品ですね！

☆Ｈ口あいーだのココが好き
晩餐会のあとのシーンで、「船から飛び降りて～」て言いながら後ろにジャンプ！
え　後ろ向きに飛び降りるんですか王女様！て超笑いそうになりました。でもここのＨ口あいーだ、すごく好きでした！「涙を拭くの」以降のＨ口さん、こんなに素敵でしたっけ…！なんかこう拍手喝采したい感じでした！

☆Ｋ田らだめすのココが好き
めれぶが「神を愛し、民を愛し、けれどもっとも～」て言ってるときにちょっと横向いて笑ってたり、あむねの寝室で「それもそうね」って言われた時にあむねと同じようにちょっと体くにゃってしてみたり、わりとノリがいいっつか若さが感じられるのが新しいなぁと思いました！その分ラストへの成長が見えるのがよいですね！
あと「人間は何も持たずに裸で生まれるんだ」とか「人は迷いながら人生を生きる」とか、発言が重く感じられるのはエルサレム経由だからでしょうか（意外と好きだったみたいです）

☆Ｇ東あむねのココが好き
寝室にやってきたらだめすに「私の寝室にまでそんな…はしたないっ☆」て、あむね超嬉しそうでした！！！ほんとかわいかったです！もうとにかくＧ東あむねはかわいいです。あのふわふわきらきら感は一体どこから出てるんでしょうか。と思ってたら「何を見たの　何を聞いた」でガン泣きさせられるっていう！　

まだまだれみも書きたいところではあるんですが、友達から運命の迷宮愛蔵版トレジャーボックスを手に入れた衝撃のメールが飛び込んできたのでここまでで！ちょ、トレジャーて！！！！